<抑制治療に対する当院の考え方>

当院では小児歯科専門医院として、低年齢や歯科に対する不安によって歯科診療に協力が得られないお子様、他院での診療を断られてしまったお子様の診療も積極的に行っております。診療にあたっては十分なトレーニングを行い、できる限り不安や痛みを軽減させ、お子様の理解・協力を得られるように努力していますが、緊急性・重症度が高く、早急な歯科的介入が必要であると判断した場合には、身体を抑制した状態で診療を行う場合があります。抑制治療は保護者の方に以下の説明を十分に行い、理解していただき同意を得た上で行います。

身体抑制を行う理由

・歯科診療時のお子様の急な体動による事故を回避する

・診療の確実性を高める

・歯科的に判断し、身体を抑制しても治療を行う必要性がある

身体抑制の方法

・タオルで体をくるむ

・スタッフもしくは保護者の方の手によって体を抑える

・抑制具(レストレーナー)の使用

・口を開けてもらうための器具(開口器)の使用

・舌や歯肉などの歯周組織を保護するための器具(ラバーダム防湿)の使用

診療中の保護者の方の待機について

 お子様の普段の様子・性格を考慮の上で、診療室内・待合室のいずれかをお選びいただきます。

◎抑制中のお子様の様子のモニタリング

​ お子様の当日の健康状態を把握し、必要に応じて血圧・血中酸素濃度をモニタリングしながら行います。状況に応じて続行することが危険だと判断した場合には、治療途中であっても中断することがあります。

ご心配な点・ご質問がありましたら、いつでも歯科医師やスタッフにお伝えください。

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